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WD-Fan

第三弾 PC/スマホのデータを気軽に共有! NASユニット制作に挑戦

STEP1 ベアボーンNASキットにHDDに組み込む

1下準備

QNAP TurboNAS TS-220・WD RED

ここで使う製品

用意するものはNAS製品、内蔵させるHDD、そしてプラスのドライバーだけです。NASについては、機能や信頼性により価格に差がありますが、毎日連続稼働させて使い続けることも想定し、あまり妥協せずに自分に必要な要素が盛り込まれている製品を選びましょう。

また、HDDについても同様に容量や品質についても事前に調べておくとよいです。WDの製品群の中では、NAS専用となる数々の機能を持つ「WD RED」がオススメです。

2トレイにHDDを搭載する

フロントにあるベイの取っ手を引き上げます

フロントにあるベイの取っ手を引き上げます。

トレイが前面に取り出せるようになるので、そのまま引き出します

するとトレイが前面に取り出せるようになるので、そのまま引き出します。
トレイの取り出し方は製品により違いがあるので、事前に説明書などをよく読んでおきましょう。

3HDDをセットする

HDDをトレイに載せます

HDDをトレイに載せます。
後部の端子がNASの内部に向くように方向を確認してください。

ネジ止めする面は底面に4つあります

添付されているインチネジでHDDをトレイに固定します。
この製品の場合、ネジ止めする箇所は底面に4つあります。

4HDDをNASにセットする

HDDを搭載したトレイを元の場所に挿入します

HDDを搭載したトレイを元の場所に挿入します。
このとき、SATA端子同士が向き合っているとスムーズに入ります。
少しでも違和感がある場合は、トレイのセット方向を確認してください。

セット完了

トレイを奥まで差し込み、取っ手を戻せばセット完了です。